夜 間 飛 行 惑 星

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2006/10/16
詩に至る病] 
2006/10/15
詩に至る病] morning glow
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 概要: 

詩に至る病] 

 概要: 山を焼く溶岩みたいに絡みあいぶつかりあい奪いながら与えながら過ごした日々の熾き火はまだ燃えているか夏の濃い緑蝉しぐれ坂の向こうに逃げ水拭っても流れる汗ぬるい風が肌をなぶるはげしい通り雨水たまりを踏む路地の向こうに夕空滴るような朱(あか)明日の約束もう届かない声猛々しく噴き上がった触れれば弾け散ったあれが若さだと誰かは言ったたしかに触れたはずの手も声もすべていまは遠いはまぼろしそれでもまだこの胸に火...

詩に至る病] morning glow

 概要: 紅い尾を曳いて真夜中を走り抜ける薄く冷たい銀色の魔物が二度と戻らないと棄ててきた土地そこにだけ生る禁断の果実を手にとろりと濡れた闇の底黒い波のひたひたと押し寄せる眠りの船着き場でふいに霧笛のように鋭く私を喚ぶ抗いがたく大きな魔力(ちから)甘く誘う腕(かいな)に身を委ねそうになる盲目の私を貫き灼き焦がすがいいかぎりなくまばゆく白く透明で純粋な生まれたての光...
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