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子どもたちよ ご覧
晴れてあかるい五月の空を
つややかな翡翠色の雨蛙を
水たまりに映る葉桜の影を
鳥のはばたきによる風が国境を越え
白い花びらを淡雪のように散らして
おまえたちの頬を撫でてゆくころ
五月は碧の焔を上げる
見るがいい そして知るがいい
すべての子どもたちよ
生まれ生きることのふしぎ
驚きと歓びと儚き存在への悼み
心からなにかを愛おしく思う気持ち
それら
この世のうつくしいものすべてを
05/02/ (水) 00:00|
詩に至る病
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